復習するなんて意味ないよ〜と思ってない?記憶の仕組みと一緒に学ぼう『復習とは』

 

こんにちは!

理学療法士のよっしーです!

 

いきなりですが

いままでの義務教育で先生から

「ちゃんと復習しろよー!」

って言われた経験は必ずありますよね

 

「復習する意味なんてないよ!」
「復習する時間なんてないよ!」

なんて思ってませんか?

実は私も専門学校に行くまでは全然復習もしない不真面目学生でした笑

 

ズバリできない理由は

  1. 「復習の意味」を知らない
  2. 「復習のやり方」を知らない

この2つに尽きます!

 

今回は『復習の意味』について

少し記憶の仕組みも混じえてお伝えします!

 

まずはこのグラフを見てみましょう!

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なんだかわかりますか?

 

これはエビングハウス忘却曲線

といわれるものです

 

グラフを見てわかるように

20分後には 42%

1時間後には 56%

1日後には 74%

も忘れちゃうんです!

授業や実習でせっかく覚えたのに

もったいないですよね

 

結局忘れるなら意味ないよ!!

って思いました?

 

重要なのはここからなんです!

 

ここで...

記憶について少しお話ししましょう

人の記憶とは大きく分けて

「短期記憶」と「長期記憶」があります

 

短期記憶は比較的短い時間

頭の中で保持される記憶です

 例 電話番号を数分覚える etc...

 

長期記憶は短期記憶がリハーサルによって

比較的長い期間、保持される記憶です

 例 仕事でのスキル etc...

 

この長期記憶はいつでも

取り出せる状態なんです

 

復習というのは引き出しを

頭の中に作ることリハーサルのことなんです。

 

じゃあ具体的にどうやるの?

ってなりますよね...

 

ですが今回ここまで!

次回の記事でご紹介する予定です!

 

最後まで見ていただき

ありがとうございます。